カテゴリ:非行( 9 )
金谷氏今月のメッセージ (平成22年9月)
以下は分析家仲間の真理攫取(金谷)氏のHPにある今月のメッセージを私のブログで紹介しているものです。


テーマ「愛国心」

 愛情とは何か?
一般的には恋愛に使われる。しかし、では何故愛した相手と離婚と言う結末を向えてしまう夫婦がいるのだろうか。

これは真実の愛を知らないが故に起こる悲劇である。

 愛には家族愛・友人愛・隣人愛・仕事愛があるが、本当に愛の交流をしているのか疑問である。

本当の愛を証明するには「命」が使われる。「命がけ」である。

言葉では言えるが、実際はどうなのであろう?

愛している人の為に自らの命を捨てられるか?

 こんな話があった。

神戸の大震災で家族を守らなければならない父親が、いの一番に逃げ出し、後に離婚されてしまったと笑えない話である。

決してこの父親も愛情が無かった訳ではないはずであろう。

しかしこの行動をとってしまった後で、お前達のことを愛していると言っても説得力はない。又その反対に妻や子供を守って、覆い被さって命を落としてしまった父親もいた。この人は家族に対して深い愛情があったと言っても充分納得するだろう。

でも、二度と家族を守る事は出来ないのである。これでは命がけで愛されても喜べないものがある。逃げ出した父親も仕事をして、生活力があれば家族にとってそれの方がいいはずである。

 「亭主元気で留守がいい」と言う川柳があるが、これにも愛は感じられない。ただの機械で「給料運搬人」で愛情は存在しない。

愛によって生きて行こう、一生懸命働こうと決意し、行動出来るこの愛が真実であろう。

では真実の愛はどうして手に入れるのか。

 それは母子関係の最初の授乳行為から獲得するものである。母親は命がけで出産をし、自らを犠牲にして育てる。それが出来るのは真実の愛があるからだ。この愛によって育てられた人のみ、愛を正しく使える。

命を懸けて何かに向かい、何かを造り出す、自らの力を惜しまず働き、達成させ決して諦める事はしない。

母親が一度でも諦めていたら今の私はいない。

母親の欲望〔諦めない〕に気付けば、思いどおりに生きて行ける。

この愛を大きくしていけば、家族・社会・国家と正しく使っていける

 今、大河ドラマ「坂本竜馬」を放映しているが、そこで描かれている開国と攘夷の争いのその時代の人達は日本の国の為に、日本を守る為に日本人同士で命がけで戦っていた。

敵も味方も日本のことを思い、日本を愛していたからこその争いだったと言う事を描いている。

 竜馬は無駄な争いをしないで日本を変えて、外国から守ろうとした。

人間同士の殺戮を避けて話し合う方法を極力とった。それも竜馬の人間愛の深さの表れであろう。がその願も虚しく1868年戊辰戦争・勃発、16ヶ月余に渡って戦われた。

後に竜馬が願った新しい国・明治政府が樹立したが、それを見る事無く33歳の短い生涯をとじた。国を愛し人を愛した竜馬の精神は、今の日本には見当たらない。


少し前、民主党の代表選挙があったが誠にお粗末な茶番劇、国民を無視した代表選があったばかりだが、誰が国を愛し国民を愛しているのか?

自分の立場や名誉を守り、自分個人の事しか考えていない。

具体的に今の日本をどうするか、などと言う説明も無く、国民を納得させる行為は何もない。

国民は国に愛されているとは思えない。この愛を感じられない日本に住んでいていいのでしょうか?

本当に今の日本を変えてくれる愛国心を持った幕末の志士の様な人達の出現を強く願う。

                            真理攫取


金谷精神療法研究所

ラカン精神科学研究所 のホームページもご覧ください
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by lacan_msl | 2010-09-30 22:29 | 非行 | Comments(0)
サイト:ははこぐさの会(ふくおか「非行」と向き合う親たちの会)に参加して
2010年2月の福岡出張の際、日程が合ったため、ははこぐさの会(ふくおか「非行」と向き合う親たちの会)に参加しました。

その時のことを『ははこぐさの会に参加して・・・』のサイトをつくりましたのでご覧ください。

私もかれこれ10年ほど前から、京都の大文字の会(子の非行に悩む親たちの会)に参加してきました。

2007年京都で開催された「非行と向き合う全国ネット学習会」に参加した際、たまたま同じグループになった、「ははこぐさの会」の能登原さんに挨拶をして名刺を交換しました。

私はこの頃から福岡に出張をしていたこともあり、福岡から参加という能登原さんに親近感を覚え、いつか「ははこぐさの会」に参加したいと思ってきました。

それが今回やっと実現したわけです。

不登校と共に非行の問題も大変で、子どもの非行と向き合う親御さんの嘆き、悲しみ、苦悩を聞いてきました。

特に非行は、社会や地域いに迷惑をかけ、学校や警察に走り回ることもあります。

いつ抜けるとも分からない子どもの非行に向き合いながら、親はヘトヘトになります。

それでも、絶対に子どもを見捨てないで、子どもを理解し寄り添えば必ず抜けられます。

親も試行錯誤しながら、結局は子どもに白旗を上げオールOKすると、子どもは落ち着いていきます。

ただ非行の真っ直中にいるときは、親も疲れ果て、親自身が周りから白い目で見られたりし、子どもに冷静に対応することが難しいのです。

そんなとき、「ははこぐさの会」や「大文字の会」のようなところで、話をし、同じ非行の子どもを持つ親御さんと共感したり、今は落ち着いたり非行から抜けた経験を持つ人の話を聞けることは心強いことです。

一人で悩み苦しんでいる方がおられましたら、こういう会に足を運ばれるのもいいと思います。

「ははこぐさの会」に参加された方が、「元気をもらって帰る」と言われるのがよくわかります。



ラカン精神科学研究所でも、非行の相談・分析を行っております。

非行・家庭内暴力に悩む方々へ のページが参考になれば幸いです。

ラカン精神科学研究所のホームページ
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by lacan_msl | 2010-02-17 10:59 | 非行 | Comments(0)
5月子の「非行」に悩む親たちの会(京都)日程
毎月第二金曜日の夜に、非行の子どもさんの問題に悩む親御さんが話しをする親の会が開かれています。
一人で抱えているのはしんどいもので、話をすることで楽になることがあります。

日時 : 5月9日(金) 午後6:30~9:30
場所 : 親と子の教育センター(京都市左京区聖護院川原町4-13 京都教育分化センター内 1F)
会費 : 500円

お問い合わせは、
  電話 711-1150(勝見先生)または、ラカン精神科学研究所 電話 077-500-0479 天海まで


子育て(日常の接し方・不登校・ひきこもり・非行など)の悩み、疑問等ご相談ください。



ラカン精神科学研究所のホームページはこちらです。

この日記は研究所の日々の活動内容が綴られています
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by lacan_msl | 2008-04-26 22:00 | 非行 | Comments(0)
11月 子の「非行」に悩む親たちの会(京都)
毎月第二金曜日の夜に、非行の子どもさんの問題に悩む親御さんが話しをする親の会が開かれています。
一人で抱えているのはしんどいもので、話をすることで楽になることがあります。

日時 : 11月9日(金) 午後6:30~9:30
場所 : 親と子の教育センター(京都市左京区聖護院川原町4-13 京都教育分化センター内 1F)
会費 : 500円

お問い合わせは、
  電話 711-1150(勝見先生)または、ラカン精神科学研究所 天海まで

不登校・ひきこもりという現象の一方で、非行も大変なものを含んでいます。
多くは不登校から始まり、服装が乱れ、帰宅時間が遅くなり、バイクを乗り回したり、万引き等により警察のお世話になることが起こる。
男の子は暴走族や暴力団との関わりを持つこともあり、女の子は夜の商売に入っていくことも。
それまで普通に学校に行っていた子が、突然荒れだすと、親は慌てどうしていいかわからなくなるようです。
子どもが非行に走るには走る理由があります。責めたり、口やかましく言っても逆効果です。
まず親が落ち着くこと。
そのためにも、親の辛い気持ちを吐き出し、同じような悩みを持つ他の人の話を聞くこともいいのではと思います。
様々なケースを見、実際に相談や、分析を通して関わらせてもらいました。
最後まで諦めず、子どもを見棄てないこと、子どもを理解しようとすることです。
親に言いたいことがあっても、それが言えない、通じないと思っている子どもは、非行という形で親に抗議しているとも言えます。
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by lacan_msl | 2007-10-28 00:44 | 非行 | Comments(0)
「非行」と向き合う全国ネット学習会 子どもの“荒れ”と向き合う に参加して
今まさに子どもさんの非行に悩んでおられる親御さんはじめ、今は乗り越えた経験者の親や子ども、学校の先生、その他援助者などいろいろな立場の人が集まった。
私も毎月開催される京都の「子の非行に悩む親たちの会」に参加して、非行の問題の大変さを感じてきた。
仕事上、非行に限らず、不登校、ひきこもり、神経症やうつ等の精神的病理のあるお子さんや親御さんとも関わることが多々ある。
多くのケースが、中学の途中くらいから学校に行かなくなり、帰宅が夜遅くになり、そのうち朝帰りとなる。服装や言葉遣いが荒れてくる。男の子はバイクを乗り回したり、暴走族に入る子もいる。女の子は夜の商売をするようになることもある。
彼らは家に居場所がない。親も荒れ始めた子を何とか元に戻そうと、口うるさく言う。それが悪循環となり、ますます子どもは家に寄り付かなくなる。そうするうち、親の方がうるさくいわなくなると、子どもは家に居つきだす。家を居心地よくして待つこと。結局は親が知ってか知らずか、ALL OKの対応をしていくと、子どもも落ち着いてくる。
そこまで行くのに、大変な労力と時間とお金がかかることになる。
それでも、そうして親に態度で反抗できるのは健康的である。こんなことを言ったら、非行に悩んでいる親御さんには怒られるだろうが、10代半ばで表現してくれればまだいい方。思春期のこの時期、反抗期もなく大人しく過ごすことの方が、後のリスクは大きい。
参加された中に、医療少年院の先生がおられ、シンナーや薬物に手を出した子が言ったという。「シンナーではなく、人にいけたらいいけど」と。子どもは甘えたい、頼りたい。本当は親に。それが出来なくて、一時の快感や安らぎをもとめて、薬物やものに走る。それがたとえ一時的に気を紛らわすだけと知っていても。
また経験から、薬物に走ったり、心を病む子は田舎に住む子のほうが多い。それは都会の子は、歓楽街で一時的にでもストレスを発散できるからだろうと。同じことを夜回り先生も言われていた。
日本各地に非行に取り組む親の会がある。どうか親もひとりで悩まないで、話せるところを持たれた方がいいと思う。親がひとりで悩み煮詰まっていくと、ますます笑顔が消えていく。それに反応するかのように子どもはますます荒れる。
今日参加されたところでも、東京、神奈川、茨城、長野、京都、大阪、神戸、広島、岡山、福岡、佐賀、熊本、大分、宮崎(出来つつある)がある。
当研究所でも、相談、母親教室や、個人分析で対応している。
子どもが非行に走っている最中は、本当に親も大変だが、子どもも大変な想いをしてきた結果である。そしてピンチはチャンスである。大変なことが起こったとき、どうそのことと向き合うかで、その人の度量が試され、飛躍へのチャンスとなる。抜けないトンネルはない、明けない夜はない。ただ、漫然としていてはいけない。子どもはどこか歯車の狂った、夫婦関係や親子関係、親自身に「おかしいよ」「間違っている」といいに来る。それがある子は非行というかたちで。
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by lacan_msl | 2007-09-23 00:21 | 非行 | Comments(0)
8月 子の「非行」に悩む親たちの会(京都)   
毎月第二金曜日の夜に、非行の子どもさんの問題に悩む親御さんが気軽に話をできる場が開かれています。
一人で抱えているのはしんどいもので、話をすることで楽になることがあります。

日時 : 8月10日(金) 午後6:30~9:30
場所 : 親と子の教育センター(京都市左京区聖護院川原町4-13 京都教育分化センター内 1F)
会費 : 500円

お問い合わせは、
  電話 711-1150(勝見先生)または、ラカン精神科学研究所 天海まで
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by lacan_msl | 2007-07-17 00:40 | 非行 | Comments(0)
登校拒否・不登校問題 第12回 全国のつどいinみやざき
下記のような会が開かれます。以前にも紹介しましたが、詳しい内容がわかりましたのでお知らせします。 
 
 <と き> 8月25日(土)~26日(日)
 <ところ> 宮崎県宮崎市 サンホテルフェニックス
〒880-0122 宮崎市塩路浜山3083
           TEL 0985-39-3131 FAX 0985-38-1147
Eメール  spfront@seagaia.com

 記念講演 25日 「登校拒否・不登校、ひきこもりからの出発」
             子どもと大人が共に生きる道
             講師:横湯 園子さん(中央大学教授 教育臨床心理学)
 
 分科会 25・26日 登校拒否・不登校と「非行」

 <参加費> 両日4000円(青年・学生 2500円) 1日 3000円(青年・学生 1500円)
        宿泊費・大交流会費・弁当代は別途
    *参加申し込みは7月31日(火)までにお願いします。
 <主 催> 登校拒否・不登校問題全国連絡会
         第12回登校拒否・不登校全国つどいin宮崎実行委員会  

☆日程
  8月25日(土) 12:00~12:45 受付 
           12:45~15:00 全体会 記念講演 
           15:00~15:30 休憩
           15:30~17:30 分科会 基礎講座 特別講座
           17:30~18:30 休憩
           18:30~20:30 大交流会(夕食)
           20:30~     各種交流会 

  8月26日(日) 9:00~12:00 分科会
           12:00~13:00 昼食
           13:00~15:00 分科会
           15:00~15:30 休憩
           15:30~16:00 終わりのつどい

  基礎講座:1.「家庭で」 
          親は「その時」どうしたらいいのでしょう。どう考えたらいいのでしょう。
          担任の先生との関わり方は?    講師:村上公平さん
2.「学校で」
          学校に子どもが来なくなると教師は立ち止まります。
          休みがちな子ども・特室登校の子ども。心が見えない。親にもわからない。
          教師は自分自身と子ども・親とどう向き合うのか? 講師:高垣忠一郎さん
  特別講座:「いじめと登校拒否・不登校」
          子ども達をいじめ・いじめられる関係に追い込む背景には何が?
          親や先生は、子ども達の心をどう理解し、向き合うのか? 
講師:森川紘一さん

☆分科会
  1. 小学生の登校拒否・不登校
  2. 中学生の登校拒否・不登校
  3. 高校生の登校拒否・不登校
  4. 障害がある子どもの登校拒否・不登校
  5. 学校とのかかわり・学校づくり
  6. 青(成)年期をともに生きる 
   A. 義務教育が終わった後の10代後半から問題
   B.  社会的引きこもりによる本人・家族の悩み
  7. さまざまな進路・自立に向かって
  8. 居場所づくり
   A. 学齢期の子どもの居場所  
   B. 青年の居場所。自立援助・就労支援
  9. 親・家庭の役割と家庭づくり
 10. 手をつなぐ輪を広げて
 11. 医療・福祉とのかかわり
 12. 登校拒否・不登校と「非行」

☆問い合わせ先
 「第12回全国のつどいin宮崎」実行委員会」
   〒880-0001 宮崎市橘通西1-1-2 宮崎市民活動センター コスモス会気付  
   TEL 090-7458-0926(亀田)  TEL/FAX 0985-47-2398(亀田)
   ホームページURL http://tudoiinmiyazaki.web.fc2.com/

当研究所でも、不登校・引きこもり・非行の相談を受け、対応法などのアドバイス、精神分析も行っております。
ご相談ください。
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by lacan_msl | 2007-07-14 20:50 | 非行 | Comments(0)
夏休み・「非行」なんでも電話相談 のお知らせ
下記の4日間のみ無料です。一人で悩まないで…!
 
<日  時> 8月25日(土)・26日(日)・27にち(月)・28日(火)
        午後1時~午後7時まで
 <電話番号> 03-5348-7699 と 03-5348-6996

 会の相談員研修を修了した世話人たちが中心となって、同じように悩み苦しんできた親の立場で、あなたの心配に親身になって応じます。専門領域については、元家庭裁判所調査官、非行問題専門家、ベテラン教育相談員などの専門家が対応します。
 主催:「非行」と向き合う親たちの会 / NPO非行克服支援センター

以上のような電話相談がおこなわれるということです。
子どもさんの「非行」に悩まれている親御さん等、電話なら話しやすいこともあるかと思います。
もし一人で悩んでおられる方、どこに相談していいかわらない方利用されてはいかがでしょうか。
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by lacan_msl | 2007-06-25 09:15 | 非行 | Comments(0)
「子の非行に悩む親たちの会」 日程等お知らせ
 毎月(8月は特例)第二金曜日の午後6時半~9時半まで、京都市左京区、京都教育センター内にある 親と子の教育センターで、子の「非行」に悩む親たちの会 が開かれています。
 主催されているのは、教職を退職された年配の男性です。
 子どもの非行に悩む親御さんが、子どもの現状や日々の辛い思いなどを話すというもの。
 こういう会は京都だけでなく、東京・大坂・福岡などにもあります。
 一人で悩んでおられる方、話しにくいこともあるでしょうが、一人で抱えているのもつらいもので、話してみるのもいいのではないかと思います。

<次回の京都の会>
日時 :7月13日(金) PM6:30~9:30
場所 :京都市左京区聖護院川原町4-13 京都教育文化センター内 1F 親と子の教育センター
電話 :075-771-1150
参加費:500円

 当研究所でも 子どもさんの非行の相談を母親教室でしております。
 非行に限らず、不登校やひきこもりのご相談にも対応し、親御さんに子どもさんへの対応法を話しつつ、要請があれば親御さんを分析することによって、自分に気付いていかれると、子どもさんが変っていかれます。
 当事者である子どもさんに来てもらえればいいのですが、特に初期は子どもさんが来られることはまずありません。
 こういう場合でも、親御さんが子どもへの理解を深め、これまでとは違う対応をされることで改善さます。
 その例が、ホームページの各教室・講座の紹介と、クライアントの症例紹介<40歳代後半の女性 子供の非行>にあります。参考にしてください。
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by lacan_msl | 2007-06-22 21:39 | 非行 | Comments(0)