ラカン精神科学研究所メールマガジン 第100号(2018年7月1日)発行のお知らせ

ラカン精神科学研究所では、毎月1回、月初めにメールマガジンを発行しています。

2018年7月1日、 ラカン精神科学研究所メールマガジン100号発行しました。

日々、クライアントの分析をする中で感じたことや、理論、自分の事を例にあげて書いています。


No,100今月のメルマガのテーマは、「家庭のテーマは『言論と行動の自由』」 です。 

『言論と行動の自由』が正常に行われている空間を家族・家庭といい、

この環境の中でしか自我は育まれない。

…多くは、自分の欲しいもの、したいこと、言いたいことを言えば、

否定されるか拒否されます。

…そうすると、欲しいもの、欲求・欲望を出すことは

いけないことになっていきます。

…「うちは貧乏だから」とか、「うちにはお金がない」と親は言います。

…後に欲しいものを手に入れ、買おうとすると罪意識が発生してしまい、

お金がないわけではないのに、買えなかったり、

欲しいものではなく、安いものを買うことになったりします。

…言論の自由とは、言いたいことが言える事です。

…「言える」ことは「癒える(心の悩みや悲しみが解消する)」こと。

「言えない」ことは「癒えない」ことであり、「家(が)無い」こと。

…安心して落ち着け、心を許してゆったりできるのが家であり家庭です。

…言論と行動の自由だけでは無秩序になり、

家庭といえども無法地帯になってしまうので、

父が秩序を教え、統制・統合をします。

それを子どもは小社会(社会の最小単位)である家庭で学び、

そして社会へ出ていきます。

この家庭の機能を今一度見直し、立て直す必要があり、

そこに寄与するのが精神分析であると私は考えます。
 
            
(メルマガより一部抜粋)


興味ある方はお読みください。


第100号 ラカン精神科学研究所メールマガジン


           ラカン精神科学研究所 セラピスト 登張豊実


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by lacan_msl | 2018-07-01 21:38 | 分析家の語らい | Comments(0)
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