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滋賀インテグレーター養成講座Ⅲ開講日程のお知らせ(平成27年1月6日)
毎月インテグレーター養成講座を開いています。

日   時 : 1月 6日(火) 11:00~12:00 

場   所 : ラカン精神科学研究所(滋賀県大津市 JR湖西線「唐崎駅」下車徒歩5分)

受講費用 : 一受講につき一万円
        初めての方はプラス テキスト代一冊5千円 (全四冊)

- インテグレーター養成講座Ⅲ- 講義内容 ‐

  イメージ論Ⅰ 《構造と療法》
 
   イメージとは

    基礎的特性 認知イメージ 

  イメージの働き

    1.知覚を補う 2.記憶と思考を助ける 3.行動をガイドする
    4.こころとからだをつなぐ 5.イメージは生理的変化を起こす

  イメージ療法

    イメージ拒否・イメージ拘束 イメージ観察 イメージ直面

    イメージ体験 イメージ吟味 イメージの受容

  イメージと自己治癒力

    人と人のつながり 人は受動的存在ではなく主体的存在である

    体験様式と「心的構え」が重要 イメージは把手である

  壺イメージ法
   
    手続き

  まとめ


テキスト途中の項目からでも参加できます。

また試しに一度受けてみたいという方や、この項目を聞いて見たいという方も受け付けます。

その場合は、一回の受講費用 一万円とテキスト代(一回分) 二百円 です。 

遠方の方にはスカイプによる講座も受講していただけます。

詳しくは、skype de stherapy(スカイプ セラピー) のページをご覧ください。

こちらに、スカイプの設定の仕方も載せています。

6.スカイプでセラピー手続きマニュアル

一人での受講も可能です。

その場合は1講座1時間で、受講料は1万円です。
 
興味・関心のある方、参加希望の方、下記へ連絡ください。

077-558-8766(電話) 

090-7357-4540(携帯電話)

lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変えたアドレスでメール送信してください。(スパムメール対策)


                  インテグレーター(精神分析家) 登張豊実



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by lacan_msl | 2014-12-30 09:07 | 教室・講座のお知らせ | Comments(0)
分析家の独り言 617(オールOK No.3)

中・高生の子どものいるお母さんから聞いたのですが、

高校生くらいになると子どもが自分のお弁当を作ったり、

お母さんが忙しいときは自分で洗濯をしたりするそうです。


そういう家庭が結構あるので、子どもに『オールOK』しているクライアントは、

「子どもの言う通りに対応している」などとは言えない、

もし「オールOKしている」などと言ったら、

「そんなことしてるの」と驚かれ、

「子どもにやらせたらいい」と非難されると言われます。


『オールOK』は周りの大多数の家庭の考え方、やり方とは反対なために

理解されることは少なく、周りとの軋轢が生じます。


『オールOK』しない多数派が正しいと思ったり、理解されないために

『オールOK』していくことは大変なことです。


それでなくてもお母さんは自分のコンプレックスと戦いながら

子どもに対応しなければならないので、

取り組まれる親御さんは少ないのは当たり前です。


迷いや疑問を持ちながらも、やっぱり『オールOK』しかないことを理解して、

努力し実践するお母さん、お父さんを分析で支えていきます。


まず高校生で自分のお弁当を作りたい子どもがいるでしょうか。

それは本来、親の役目であり、それを子どもにさせるのは

親の手抜きであり、甘えです。

18歳まで親が子どもの世話をします。

その世話が適切でなければ、その後も子どもは要求してきます。

当然それに応えます。


そうすることで子どもの精神は成長し、いつまでも親に頼らず、

今度は自分の力を試したくなり自立に向かいます。

ところがまた多くの方が、いつまでも子どもの言いなりになっていたら、

一生こきつかわれていつまでも世話をさせられると言われます。


世話して欲しいのにしてもらえず、いつまでもそこに固着させないために

子どもに要求されたことにしっかり応えていきます。

中途半端に対応して子どもに応えきらないのは、

親が子どもをいつまでも自分の傍に置いておきたい、

しがみつかせておきたい無意識がある。

無意識ですから、自分で気づき認めることはまず普通では出来ないことです。

それを個人の分析や理論を学ぶ中で、『オールOK』の意味を理解して実践していきます。


一口に『オールOK』といいますが、その奥は深く

いろいろな理論と意味が込められています。



                      インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


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by lacan_msl | 2014-12-29 07:09 | 分析家の独り言 | Comments(0)
電話セラピー(精神分析)について
私どもラカン精神科学研究所のホームページや各サイトを見て、

電話等で精神分析の予約、お問い合わせをいただきます。

近頃、遠方から精神分析の依頼や問い合わせが増えています。

直接滋賀県大津市、唐崎セラピールームへ来られない方については、

電話、またパソコンやスマホでスカイプを使える方には、

スカイプの音声とカメラを使って精神分析を行っています。


分析を依頼されるクライアントの中には、「スカイプを使えないがどうしたらいいか」といわれる方がおられます。

スカイプが使えない方には電話で分析をします。

電話かスカイプで分析するかは、クライアントの希望に合わせます。

詳しくは、ラカン精神科学研究所のホームページ

または、ラカン精神科学研究所のブルグ 電話セラピー(精神分析)について をご覧ください。


                        インテグレーター(精神分析家) 登張豊実
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by lacan_msl | 2014-12-27 12:57 | ラカンMSLからのお知らせ | Comments(0)
ラカン精神科学研究所 年末年始休みのお知らせ

2014年は12月30日まで仕事をします。

12月31日、1月1日、2日、3日の四日間休みます。

年明け2015年1月4日から仕事始めとなります。


電話・メールでの分析の予約等は、年末年始の休み中も受け付けます。

クライアントやその他、緊急の場合は連絡ください。

出来るかぎり対応します。


             インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


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by lacan_msl | 2014-12-25 12:25 | ラカンMSLからのお知らせ | Comments(0)
分析家の独り言 616(肛門期性格:下痢、便秘)
分析家の独り言 61
肛門期(1.5~4歳)には、トイレットトレーニングを通して

排泄をコントロールすることを学び、

固執、保持、破壊、喪失の四つの言葉を軸に性格が形成されます。


ためることなくすぐに出す人は、破壊と喪失が強く、身体的には下痢傾向になります。

こういう人はあまり考えずに思ったことをすぐに口に出すので、

トラブルになることもあるでしょう。

喜怒哀楽の感情もスロレートに出し、お金も後先考えずに衝動買いをするなどし

浪費になりがちです。


反対に固執と保持が強い人は我慢強く、ため込みあまり出しません。

そのため身体的には便秘になります。

思っていてもなかなか口に出さず、感情的になることも少ないでしょう。

お金に関しては、財布の紐はかたく、いわゆる渋ちん、ケチです。


肛門期性格の人は、マルかバツか、ゼロか百か、黒か白かの二分法で、

どちらか一方しか表現できないので、程良さに欠けます。


能動的に前に出る時と、一歩引いて受身的に対応する時をうまく使いこなせるといいのですが、

能動性で積極的にグイグイいくだけか、

受身性だけで前に出ず引くばかりかのどちらかになってしまいます。

いかに両極端なものを自分の中で統合し、

程よくその場その時に応じて使うことが出来るかが大事です。


肛門期は極端にどちらかに片寄るか、程よく統合できるか、

その子どもの一生をほぼ決めてしまう大事な時期です。

トイレットトレーニングを通して1.5~4歳の時期に、自律性はじめ、

その後の人生を生きていくために大事な精神や性格がつくられることを

何も知らずに子育てしていました。

そんなに大事な時期と知っていたら、

もうすこし違った対応が出来たのではないかと残念に思います。



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6(肛門期性格:下痢、便秘)
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by lacan_msl | 2014-12-23 09:32 | 分析家の独り言 | Comments(0)
分析家の独り言 615(肛門期:出産うつ)

尾籠な話ですが、女性になりたい男性(オカマさん)が、自ら頑固な便秘をつくり、

産婦人科へ行って分娩台に乗り浣腸をしてもらうといいました。

分娩台に上がることは、女性として扱われたことになり、

排便は出産に相当するということです。

なるほど、形式でみると同じです。


フロイトのいう肛門期(1.5~4歳頃)になると、リビドーの対象がそれまでの口唇から肛門に移ります。

そしてこの時期にトイレットトレーニングがおこなわれます。


排泄物を身体の中にためて持っておき(保持)、それを放出(排泄行為)します。

放出するまでそれを保持し続けることに耐えて我慢します。

身体の中にたまっていることを意識しながらずっと保持しているとは、そのことに拘る、固執するということです。

たまっている感覚に固執して保持することになり、

我慢の限界、保持の限界がきて一気に放出します。

固執し保持していたものが体から放出されます。

その放出、身体の生理的排泄とは、失う、喪失という意味になります。


そういう意味では妊婦さんのお腹に抱えていた胎児が出産によって体外に出る、

これがその人にとって持っていたものを失う、喪失という意味になれば寂しいことです。

これが出産うつです。

母である自分がお腹に胎児を抱えている状態は、自分が母のお腹にいた胎児と同じ状況です。

胎児と自分は同一視され、出産により自分は母から切り離された胎児でもあります。

一体化願望、分離不安が強いところに、一体化し抱えていた胎児が出産によって

自分から切り離され対象喪失を味わいうつに陥ることになります。



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by lacan_msl | 2014-12-20 18:14 | 分析家の独り言 | Comments(0)
分析家の独り言 614(オールOK No.2)

子どもは日々成長しています。

親が思うほどいつまでも子どもではありません。

特に『オールOK』していくと、人の気持ちがを考え、思いやることも出来るようになります。

それは親が子どもを想い、欲望を叶えてあげるからです。


兄弟がいて、例えば兄と弟では興味・関心のあるもの、欲しいものは違って当たり前です。

ですから、兄と弟に同じものを与えるのが平等ではありません。

それぞれが欲しいものに応えるのであって、値段も回数も関係ありません。

それは兄が5千円のものを買ったから、弟も5千円のものを買うのではなく、

また兄が一月に4回買い、弟は2回だったから同じ回数にするのではないといことです。

自分が欲しいものを与えられ満足していれば、

他の兄弟が何を買ってもおうと関係なく、気になりません。

それを自分が買ってもらってないのに、兄弟が買ってもらっていたら、

ひがんだり、羨ましく思ったりし、腹が立ち攻撃的にもなります。

当然、兄弟仲は悪くなります。


また、不登校や非行など何かの問題がある子どもにだけ『オールOK』するのではなく、

問題がある、無いに関わらず『オールOK』します。

問題のある子どもにだけ『オールOK』していたのでは、問題のない子どもは

真面目にやっていることがバカらしくなってしまったり、

自分も何か問題を表せば『オールOK』してもらえると思います。


口唇期(0~1.5歳)の時期なら、適切に世話をして、心地好くオッパイを飲んで、

快と満足を得、基本的信頼を学びましたが、

年齢が上がり思春期頃になると、お母さんのオッパイを飲むのではなく、

お金や物に置き換えられて、子どもは欲しいものを与えられて快と満足を得ます。


その子その子に合わせた対応をすることで、子どもは自分が大事にされている、

尊重されていると感じることが大事です。



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by lacan_msl | 2014-12-16 08:57 | 分析家の独り言 | Comments(0)
滋賀インテグレーター養成講座Ⅰ-1開講日程のお知らせ(平成26年12月24日)

毎月インテグレーター養成講座を開いています。

日   時 : 12月 24日(水) 11:00~12:30 

場   所 : ラカン精神科学研究所(滋賀県大津市 JR湖西線「唐崎駅」下車徒歩5分)

受講費用 : 一受講につき一万円
          初めての方はプラス テキスト代一冊5千円 (全4冊)
          またはテキスト代(1項目)200円



-インテグレーター養成講座Ⅰ- 講義内容

交流分析Ⅳ《成人の自我状態》

    子どもの自我状態

      子ども時代の再現

    成人の自我状態

      自我状態の境界 自我状態の汚染 成人の倫理 自己同一性

      遊び 性的自己同一性


テキスト途中の項目からでも参加できます。

また試しに一度受けてみたいという方や、この項目を聞いて見たいという方も受け付けます。

その場合は、一回の受講費用 一万円とテキスト代(一回分) 二百円 です。 


遠方の方にはスカイプによる講座も受講していただけます。

詳しくは、skype de stherapy(スカイプ セラピー) のページをご覧ください。

こちらに、スカイプの設定の仕方も載せています。

6.スカイプでセラピー手続きマニュアル

個人の受講も可能です。

その場合は、1時間1万円となります。

詳しい内容は、ラカン精神科学研究所ホームページ

ラカン精神科学研究所ホームページ 10.<インテグレーター養成講座のご案内>
をご覧ください。

 
興味・関心のある方、参加希望の方おられましたら下記へ連絡ください。

077-558-8766(電話) 

090-7357-4540(携帯電話)

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by lacan_msl | 2014-12-14 11:55 | 教室・講座のお知らせ | Comments(0)
分析家の独り言613(口唇期:依存症)

基本的信頼感を容器・器に例えると、底になります。

基本的信頼があるということは、容器の底があるということです。

底があるから液体でも、個体でもその容器の中に入れると溜まります。


基本的信頼の反対、基底不安には底がありません。

これを『底なしの樽』と言います。

底のない容器にアルコールを入れても入れても溜まりません。

お酒を飲んでも飲んでも溜まらないので、もうこれでいいという満足もありません。

すると泥酔しても飲み続けたり、朝から飲むことになります。

これがアルコール依存症です。

底がなくて溜まらないので、こういう人は何をしても「つまらない(面白くないと、ものが詰まらないの意)」と言います。


また食べても食べても底がなければこれも満足がなく、食べ続けることになります。

これは過食症になり、肥満になります。


パチンコや競馬などのギャンブルであれば、負けても負けても今度こそと

一攫千金を夢見て、借金をしてもお金をかけ続けます。

これは万能感で、母との関係で万能感を感じられなかったので自分で勝手につくってしまい、

働かずに一発当てることが出来ると思ってしまいます。

そして自分は選ばれた特別な存在だと思わなければ、自分がなくなってしまい、

自分を支えられないので、どこまでも万能感が捨てられません。


ギャンブル依存症、買い物依存症、薬物依存症などは全て口唇期欠損性格です。

甘えと依存もまた口唇期のテーマです。

理論的に考えてこの人たちに基本的信頼という底を作れば、依存症から脱却できることになります。


こうしてその時期にしっかり世話されないことが、その人の人生に大きな影響がでます。

しかしそんなことはほとんどの人が知りません。

全ては知らないことから始まると思います。

また「何でも母親のせいか」とお母さん方の責任にされてしまいがちです。

確かに子どもに直接関わるお母さんの役割は子どもにとって大変大きいです。

それはそれだけ子どもにとって大切な存在であるということです。

だからこそ人はどのように育つのか発達論を理解してもらえば、

とても良好な関係がつくれ、互いが仕合せになれます。


子育てするお母さんを夫や周りの人たちが支援してあげてください。

支援の仕方もアドバイスします。

お母さんのストレスが少なければ、子どもへのマイナスの影響も少なくなります。



                 インテグレーター(精神分析家) 登張豊実



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by lacan_msl | 2014-12-12 09:04 | 分析家の独り言 | Comments(0)
分析家の独り言 612(怒りっぽい人)

口唇期(0~1.5歳)に母の対応が適切であれば、基本的信頼を学びました。

反対に不適切な母の対応で欠損した場合は、赤ちゃんには快よりも不快が多くなります。

すると、不快と不満、不信によってイライラし、攻撃的性格になります。

いつも心の中が不快と不安で不安定になり、怒りっぽくなります。


子どもでも大人でも怒りっぽい人がいます。

本人にはなぜイライラするのかわからないでしょう。

口唇期の不満を抱えているとはわかりません。


適切な世話をされて、期待したものが期待した通りに得られたら心は安定します。

心配もいりません。

ところが期待したものがいつも得られず欠損した状態では、不安と怒りが充満します。


基本的信頼を学習出来なかった場合、人は基底不安を学んでしまいますので、

何があっても常に不安になります。

乳児期に不安がもたらすものは自家中毒で、後にこれが乗り物酔いになっていきます。

子ども時代に乗り物酔いがあったということは、基底不安があるとわかります。

不安が強いと睡眠にも影響します。


不安が強いと健康的に生きることが難しくなり、

基本的信頼感、安心があれば穏やかに長生きできるでしょう。

分析で自分を知っていくと、以前は無性にイライラしたことや引っかかったことが、

気にならなくなり、生きやすくなります。



               インテグレーター(精神分析家) 登張豊実



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by lacan_msl | 2014-12-11 09:03 | 分析家の独り言 | Comments(0)